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過去のトピックス〜2008年9月

H20-09-08
「マーケティング入門研修「マーケティングの基本と実践」」(秋田商工会議所)

限られた資源のなかで自社の強み(V:付加価値 R:希少性 I:模倣困難性 O:組織)を生かした商品開発をし,市場をセグメントして,効果的なマーケティング(4P)を行うこと,が中小企業のマーケティング論の根幹です。
その過程で,ブランド化ができるとさらに強みの各要素に良い影響を与えます。
あとは,教科書に書けない「人との出会い」も大きな要素ですね。

H20-09-08
「「住んでみたい街」1位は吉祥寺 メジャーセブン」(住宅新報Web)

吉祥寺には2年ほど住んでいたことがあり,好きな街のひとつです。
そのころ吉祥寺には,中村法律研究所という司法試験の自習組織があって,私もそこに所属していました。
かつての司法試験では,すでに法曹となった先輩方から無償の支援・指導を受けながら,ライバルでもある受験仲間と励まし,かつ,競い合い,一年に一度の試験のために全生活を投入するという,すばらしく,ありがたい,青春がありました。
試験ですから,もちろん挫折もあるわけですが,勝負にかける輝きもありました。
もし司法試験が,1年通じてその勉強態度の内申点で決まるようなものであれば,私は絶対にチャレンジしなかったと思います。
仮に1発勝負であっても,合否の理由は本人にはわかっているものです。
吉祥寺の話から,それました。
(住んでいたのは三鷹駅に近い,四畳半風呂なし家賃3万円の海老沢荘でした。海老沢荘は,Googleストリートで確認できたので,まだあるようです。なつかしいなぁ。)

H20-09-11
「「安心実現のための緊急総合対策」における中小企業対策について」(中小企業庁)

その日その日の資金繰りに必死でかけまわっている多くの中小事業者のことを,与党の国会議員はどう思っているのでしょうか。
政治家などほっておいて,役所主体でかまわないので具体的対策を早急に実行してもらいたいところです。
政治家が行政改革を叫んでも役人に相手にされないのは,こういうことの積み重ねなのかもしれません。

H20-09-16
「中小公庫レポート「中小工作機械メーカーのものづくりとマーケット戦略~特化戦略を支える中小メーカーのものづくり~」」(中小企業金融公庫)

非常に興味深いレポートです。
要約だけ読んでも,矛盾とそれに対する対応という経営の本質を見るようです。
呼吸する市場の中でどう生き抜くか,まさに生き方が問われています。
メーカーのみならずサービス業にも応用できるレポートです。

H20-09-17
「リーマン・ショック、中小企業の輸出型産業に打撃」(日刊工業新聞)

日本商工会議所の岡村正会頭は「直接的な影響は欧米よりは少ないが、消費動向に影響を与え企業業績が悪化することを心配している。特に地方銀行に影響がでる可能性はある。

あるニュースでリーマンの破たんで地方銀行を含め2000億を超える損失という話を聞いたような気がします。
地元企業には保証協会付きでなければ貸さず,強引な手法のリーマンには多額を貸し付けて,こうして焦げ付いているのですから情けない話です。

H20-09-22
「民事再生を申請、負債464億円 Human21」(住宅新報Web)

コアの事業に収益力がなければ自力の民事再生は成り立ちません。
また,仮に今の時点で収益力があったとしても,不動産業は資金調達が要ですし,再生会社のままで資金調達も難しいでしょうから,おそらく事業譲渡型の民事再生になるような気がします。

H20-09-26
「中小企業再生支援協議会の活動状況について」(経済産業省 中小企業庁)

取扱件数が,右肩上がりで伸びています。
金融機関を通じて相談がなされるのが,3割。企業本人が5割。
業種別には,製造業が3割でトップです。
苦しいはずの建設業が少ないのは,中小建設業は再生に不向きだからでしょうか。
相談の半数が,相談段階で処理されているようですが,実際のところどういう実態かはよくわかりません。

H20-09-28
「宮崎あおいが号泣! - 大河ドラマ『篤姫』がクランクアップ」(マイコミジャーナル)

大河ドラマは全く見ていないのですが,今回の篤姫は幕末のお話であっても,(幕末ファンが好きそうな)細かい歴史上の事柄を追わず,篤姫の視点で篤姫の心情を中心に描いている(んですよね?)ことが,好評だとか。
裁判員制度が始まり,視聴者(裁判員)に,細かいことをいちいち聞いてもらえない状況下で,どう心を掴むか,という点では同じことが言えそうだと思いました。