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過去のトピックス〜2010年1月

H22-1-5
日本企業絡みのM&A、09年は2000件下回る 6年ぶり(NIKKKEI NET)
日本M&Aセンターが上値を追い値上がり幅1位、中国企業の買収支援に思惑(Searchina)

年明け一本目のトピックスは何がいいかなと思い,前向きなM&Aを取り上げることにしました。
中国室を設立しただけで株の値上がり幅1位では,逆に不安になりはしませんかね。
それはともかく,上海の友人曰く,昨年の中国での日本企業のM&Aは全体としては不活性ながら,規制のためにそれまで別々の会社だったものが規制緩和で一緒になる需要があった,ということでした。
今後も引き続き,世界のM&A市場で中国の存在感が増していくことは間違いなさそうです。

H22-1-8
民間調査機関の09年10―12月GDP予測、予想外の高成長に(J-net21)

予測が予想外というのは,誰にとって予想外なのか,そこに主語がなければおかしいのですが・・・
今年は戻す,としても,それをいかに自分のところに引き寄せるかが問題です。
低成長下では,景気が良くなるといってもまだら模様で,全員が実感するには至らず,今後も企業の新陳代謝が続くでしょう。
私個人としては,企業の新陳代謝といっても倒産ばかりではなく,経営革新や企業再生といった変化であって欲しいと思いますし,そのための支援をし続けたいと思っています。

H22-1-10
「経営環境の整備と消費者保護への取組みを加速」/全宅連・全宅保証が賀詞交歓会(REport)

来賓として参列した民主党副幹事長の細野豪志氏は、「こうした経済状況下において、民主党としても鳩山内閣としても両手仲介を禁止するようなことはしない、ということをまずはご理解いただきたい。また、生活の根幹を支える不動産業に携わる皆さま方が、胸を張って仕事ができる環境を整備すると言う意味でも、宅地建物取引主任者資格を士業にもっていくことなども考えられる」などと語った。

私としては,これだけ情報通信が発達して,売り手の業者が提供する情報に買い手が直接アクセスできる状況になったのですから,両手禁止が本来だと思っています。
買い手側の代理人として弁護士の活躍する場面もあると思うので,日弁連はどう思ってるのでしょうか?
士業にもっていく,という意味はよくわかりませんが,弁護士がうかうかしていると宅建の資格で訴訟の代理人をできる時代も来るかもしれませんね。
マニュフェストのこの条項は,このまま埋もれていきそうです。
関連>不動産「両手取引禁止」の波紋

H22-1-13
第1回「百戦錬磨の相手に怯まず驕らず」(BizPlus)

少し古い記事でしたが,よかったので。
相手が誰であっても大切な交渉の要諦ですね。
私は司法研修所の教官から法曹として「あせらず,ひるまず,おごらず」ということが大事だ,と言われたのを覚えています。
個人としても,弁護士としても,そのあり様についての大変含蓄のある言葉だと思っています。

H22-1-14
正社員ポジションはどこへ?(Chikirinの日記)

有名なブログのようなのでご存知の方もいるかもしれませんが,ご紹介を。
古いエントリーでしたが,つらつらと眺めていて,おっ,あー,やっぱり。 というものだったので,TOPICSで取り上げることにしました。
人口減少の社会にあってもそれ以上に経済がサービス化する中で,労働力は,以前と同じかそれ以上に求められています。
無償の家事労働がサービス化したとして,その現場の労働者が高付加価値・高収入の職種になりうるはずもなく,低賃金に抑えられるのは自然の成り行きです。
以前の正社員のお父さんを中心とした核家族から,核家族ですらない,核・個人がそのような低賃金で成り立っていくのは,やはり厳しい時代になりそうです。
ベーシックインカムの議論もありますが,生存権(憲法25条)と別の議論とするのか,その議論の中に取り込んでいくのか。
いずれにしても,政治の時代であることは間違いなさそうです。

H22-1-15
群馬デスティネーションキャンペーンのテーマが決定しました(群馬県)

私が仙台にいた最後のころに,仙台宮城のデスティネーションキャンペーンをしていましたが,そのときのテーマが「美味し国伊達な旅」というもので,おにぎりの顔をした伊達政宗らしい侍がキャラクターでした。
それに比べると,「心にググっとぐんま わくわく 体験 新発見」は,いろいろ盛り込みすぎて,しかもどこにも惹かれない残念な感じです。
ぐんまちゃんも,いつのまにか二代目になっていたようですが,ゆるキャラとしてもいまひとつ。 反対に,すごい躍動感のある馬とかにすればよかったのに。井上雄彦に書いてもらうとか。
群馬はいっそのこと,もっと自虐的に売り出した方が全国的に話題になると思いますが,県民からは怒られるのでしょうね。

H22-1-19
年間倒産過去最多145件(読売新聞)

おそらく一昨年10月からの落ち込みを受けて,昨年の前半に相当数の件数があったように思います。
建設関係などは公共事業の落ち込みを受けて,一昨年までに倒産が続いていましたが,今回の「未曾有の不況」では消費需要の急激な落ち込みのために小売業や製造業に大きなダメージを与えたということが統計からも分かります。
そんな中でも,ユニクロやマクドナルドなど好調な企業もあり,どちらもデフレに強い安売り産業のように見られていますが,実はそうでもなく,粗利率の高い商売をしています。
要は,呼びこみ方がうまい,ということのようです。
もちろん,呼びこんで粗悪品を売るとかいうレベルではなく,消費者のトレンドに沿った呼び込み方をしつつ,自分が売りたいものを買ってもらう仕掛けをいかに作るか,ということだと思います。

H22-1-21
馬淵国交副大臣に聞く(住宅新報Web)

また、1月8日に細野豪志・民主党副幹事長が全宅連・新年賀詞交歓会の席で発言した宅建主任者の「士」業化については、慎重姿勢。「単純にステータスだけで『士』と置いた場合、他分野の資格をどうするか問題がある。また、必ずしも業界の中で一本化しているとも理解していない」と言及。

士業にもっていく,というのはタダのステータスのようです。
私の感覚では,士とつく以上は,「採算の合わない公益活動にも在野精神で貢献する。」というイメージがあります(実際には弁護士以外の士業は官業を補佐する経緯で生まれたものが多いですが。)。
先輩たちのそうした努力の積み重ねがあって初めてその資格に対する信頼が成り立っていると思っていますので,後塵を拝す者としては,ますます努力しないといけないと思っています。

H22-1-28
[新製品]米Apple、遂に注目の「iPad」を発表!(Yahoo!ニュース)

ようやく発表になりましたね。
私も去年携帯をiphoneに換えて,スケジュール管理はすべてiphoneで行うようになりました。
これだけ大きければ,キーボード入力も自由がききそうです。
私は,こういうキーボードを使えるようにするアプリを開発してあげて,介護施設で老人がベッドの上から家族にメールできるようにしてあげるとかができると,科学の進歩と人間のコミュニケーションが両立してとても素晴らしいな,と思っています。
科学の進歩はユーザビリティーの飛躍的な改善によって新たな文化を作りますが所詮人間のやっていることは同じ,というテーマでブログを書いてボツにしたことがありますが,このipadも電子書籍ツールというだけに留まらない活用法が生まれてくることに期待します。
事務所での活用法が浮かべば,私も買うかもしれません。