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過去のトピックス〜2014年2月

H26-2-1
外国人労働者受け入れ、建設業で拡大へ 担い手不足「仕方ない」のか(JCASTニュース)

日本は少子高齢化で労働力人口が減少して行く最先進国の一つなのですから、移民政策を正面から扱わなければならないことは政治家も官僚も分かっているはずですが、それを言い出す勇気も、きちんと受け入れ態勢を整える覚悟も無いために、オリンピックで目をそらしておいて場当たり的に入れちゃおう、という考えなのでしょう。
しかし、コミュニティーで移民を受け入れるということは、経済、文化、設備、慣習も含めた総合的な対応を必要とするはずですので、そういうことときちんと向き合わないで単なる労働力の輸入と捉えているとすれば、多くの不幸を生み出すことになりかねません。

H26-2-3
「経営者保証に関するガイドライン」の策定について(経営者保証に関するガイドライン研究会)(全銀協ニュース)

2月1日からスタートしている経営者保証に関するガイドライン。
融資の際の経営者保証に関する点のほか、廃業の際に、会社は法的整理をし、連帯保証人である経営者は破産をせずに任意整理をするという選択肢についてのガイドラインです。

H26-2-4
「経営者保証に関するガイドライン」の適用開始について(全国信用保証協会連合会)

しかし、こうしたガイドラインが出来ても、運用する金融機関や保証協会の担当者が制度を理解せず、公平公正の観点に立たず、債権者としての主体性にかけた小役人的振る舞いをしていたのでは、まったく活かされないでしょう。
正直に言って、群馬県内の信用保証協会の担当者のレベルの低さでは、このガイドラインが活用されることは到底期待できません。

H26-2-10
人生を左右するのは「1%の積み重ね」(lifehacker)

いわゆるカイゼンってやつですね。
一度に多くを変えることは、それを前提とした様々な要素のしがらみによって挫折しがちですので、小さなことからコツコツと、というのは精神論ではなく、カイゼンの重要な方法論です。
それなので、記事の内容はよく分かるのです。
ただ、問題は、何を改善すべきかにどうやって気づくか、です。
脳はすでに知っているものは「見ない」ので、自分のしていることを一から見直すということは、極めて困難な作業です。
私のイメージでは、1%を変えるためには、瞬間的に、日常の基礎代謝の20%くらいのエネルギー(時間や思考や労力)を費やす必要があるように思います。
コツコツ改善するということが結果につながるという視点はもちろん有益なのですが、それに加えて、今ある状態を変えることに1%ではなく20%くらいのエネルギーを使わなければ、ありきたりや惰性からは逃れられない、という視点も重要だと思っています。

H26-2-10
司法修習生:給費制廃止で苦しい生活…アルバイトOKに(毎日新聞)

今も昔も、弁護士裁判官検察官になるには、司法試験に合格した後、司法研修所に入所して公務員の身分で研修を受けなければなりません。
民間人である弁護士になるのにも研修を必要とするのは、司法には実践を通じて社会の規範作りに貢献する公的な側面があるためで、国から給費を得て研修を義務づけられることには一定の必要性があり、許容されうる負担だと思います(すでに給費制は廃止されています)。
しかも、そのわずか1年ほど(以前は2年)の研修期間ですが、それに没頭し、諸先輩からの薫陶を受け、実務への希望を持ちながら研修を満喫していると、色々なインスパイアがあるものです。
ですが、バイトしながら片手間で研修を受けるというのではもはやそれどころではなく、今後は単なる実務への通過点に成り下がってしまうことと思います。残念です。

H26-2-18
ストレスを緩和するには、同じストレスを感じている他人と会話するといい:研究結果(lifehacker)

そうだったのかー!って言う人は、いませんよね。
「研究結果」というところで笑うネタでしょうか。
実際にはそうではなく、ビジネススクールでの研究ですから、大まじめに作業能率を研究テーマとしているのでしょう。
作業能率の研究では、有名な実験にホーソン実験があります。
テイラーが提唱した科学的管理法の揺れ戻し、もしくは、補完として、職場環境における人間関係の重要性を確認することになった一連の実験です。
職場環境での人間関係が重要なんてことは言われなくても分かることですが、それを「研究して」「発見した」と考えるのが、プラグマティズムの方々の生き方なのでしょうね。

H26-2-19
外国人住民5年ぶり増(上毛新聞ニュース)

ブラジル人は帰国傾向と労働力補充のために呼ばれてくる新規組とが入り交じってますが、減少傾向の感じがします。
東京は留学生という名の中国人アルバイトが依然として増えている感じがします。
フィリピンは若い人が増えている感じはしません。
全体としてはアジア、その中でも中国に加えて東南アジアの増加傾向が続く感じでしょうか。