ホーム>過去のトピックス

過去のトピックス〜2014年5月

H26-5-1
「倒産・廃業増加も」 中小にズシリ「廃業考える」8%超(産経ニュース)

消費税の影響はちょっと横に置くとして、この東京商工リサーチのリリースは、消費税増の影響に寄る倒産の最初のニュースを出したいがために、誘導質問をして言質をとって記事にしていると思えてなりません。
私自身、私が破産申立て準備をしていた途中で震災が起き、その後申立てた事案で、新聞記者から電話があり「震災の影響ですよね」と訳の分からない念を押され、「違う」と答えたにもかかわらず「震災倒産」と記事にされた経験があります。
マスコミの本質的な一面が垣間見える瞬間です。

Googleの秘密研究所で実践される「迅速に失敗するプロセス」(lifehacker)

失敗しないようにして時間を短縮するのでなく、早く失敗して時間を短縮するという逆転の発想ですね。

アマゾンがウェアラブルデバイス専門ストアを開設(IRORIO)

今、ジェフ・ベソス(果てなき野望)を読んでいて、もうすぐ読み終わりますが、ジェフ・ベソス率いるアマゾンの貪欲さには、ちょっとついて行けない満腹感を感じます。
この専門ストアも、各社の開発状況、販売状況、レビューなどをつぶさに観察し、その後の独自開発や価格交渉に活かすためのアマゾンにとっての狩猟場になることは明白です、と思わせるのがジェフ・ベソス(果てなき野望)を読んだ後の感想です。
アマゾンの成り立ちや性質を知ることができる一冊ですが、アマゾンの便利さを素朴に喜べなくなってしまうという点では、あまりお薦めできる書籍ではありません。

【親必読】無視ではなく、子どもには周囲の声が聞こえないときがある!(IRORIO)

やっぱり!そうだったのか。そうじゃないかと思った。

中小企業、半数近くが賃上げ ベアが34%、人材確保で(上毛新聞ニュース)

「業種別の賃上げ企業の割合は、建設業が54・1%と最も高く、製造業54・0%、卸売業47・7%と続いた。」とありますので、現場での人材の流動性の高さが賃金上昇につながっているとも言えると思います。

中国「バブル崩壊」先送り 世界に不安まき散らす(産経ニュース)

アメリカのサブプライムローンの崩壊から始まったリーマンショックは、日本の田舎の中小企業にまで一時は仕事の9割を失う会社も出たほど激震を与えました(当然、即時の倒産もあり、また、現在に至るまでその後遺症を引きずっている会社もあります)ので、中国が急激な信用収縮で調整が入ると、それはそれは大変な事態になる気がします。

3分で解説:「7つの習慣」「GTD」「タスクシュート」に見る、代表的なタスク管理手法(誠Biz.ID)

仕事のこなし方については、重要なものからやっていく、気の重いものからやっていく、締め切りの早いものからやっていく、目についたものからやっていく、など様々な手法(と言えますか?笑)があります。
それが良いいうものでもなく、その人の技能の成熟度合い、仕事量、気分などに依って使い分ければ良いと思いますが、今の私は、重要なものから取り組むようにしています。

海外販路開拓における課題解決を個別に支援します(群馬県)

私も相談してみたいですね。

ぐんま実践マネジメントスクール(公益財団法人群馬県産業支援機構)

弁護士法人の経営者でも参加できるのでしょうか。

創業融資実績が2年連続で大幅に増加(日本政策金融公庫)

創業融資自体が利用しやすくなっているのかもしれませんが、景気が回復基調で気分が前向きになってきたということでしょうか。
シニア世代の創業が件数の底上げになっているのかもしれません。

NPOサポートセンター・笠原孝弘「NPOで働きたいという純粋な思いを実現させたい」(現代ビジネス)

バングラディッシュのNPO(BRAC)などは、もはや大企業と言っても良い規模ですので、NPOで働くというのがちっちゃな団体でボランティア、みたいなイメージですと国際的にはそれはまったく間違いです。
日本では、建設コンサルタントや資格商売で金を稼ごうとする人たちがNPOの皮をかぶっていますので、そういうのは気に食わないのですが、若い人が社会起業家を目指してNPOで企業の垣根を越えた経験を積んでいくということはたぶん良いことなのだろうと思います。
もちろん、営利企業にあっても、社会に貢献し、社会を変えていくことはできますので、非営利だから、営利だからと分けて考える必要はないと思います。

「人手不足」がビジネスの戦略を変える(nikkeiBPnet)

人材育成は企業の根幹ですので、景気に右往左往せずにじっくり採用と育成に時間をかけていくことが大切だと思います。
需要の波に人の増減で対応するのではなく、質の高い多能工を育て、職場のコミュニケーションを増やしてお互いに支え合うことで対応していくべきだと考えています。
もちろん、業種業態によっても状況は違ってくるとは思いますが。

タイムリミットは2018年、岐路に立つベトナムの工業化戦略(JBPRESS)

ベトナムは9000万人くらいの人口を抱えていてタイより多いので、潜在的には可能性を秘めているとは思いますが、政府がいまいちなのですかね。
労働集約型の産業では、中国でのカントリーリスクを嫌って工場をベトナム、ミャンマー、ラオスに移すという日本企業もあると思いますが、ベトナムがその受け皿になりつつ国内産業を育てていけるかというところは、ある意味でしたたかな政府の戦略が必要なのだと思います。

H26-5-2
ソフトバンク、なぜ「成長限界説」広がる?巨額買収の米社不振と、財務体質の悪化(Business Journal)

ビジョンを持つ経営者というのは、重要な一手を差す際には30手ほど先まで見えてから動くものです。
また、世間の人がその一手を知った時点では、大半の準備が済んでいることが多いのだと思います。
もちろん、それが仮説どおりに進むかどうかは未来の出来事ですので予知不能ですが、その確率を予測する精度を高めることは経営者の必須科目です。

H26-5-8
海外名門大生が殺到する日本のイノベーション教育(JBPRESS)

東京大学i.schoolがスクーで授業を出しているというのを初めて知りました。やりますね。
それはともかく、先進国に必要なのは、イノベーションを牽引する人材と、はじめから世界を相手に物事を考えられる起業家です。
私は一つ前の世代で、今の人のスピード感とコミュニケーションについていくのは難しいのですが、私なりに、出来ることから始めていこうと思っています。

H26-5-8
グーグル、教育サポートツールClassroomをプレビュー(IRORIO)

イノベーションを牽引する人材を生み出すのは、やはり教育の力だと思います。
そうした観点から言えば、日本は、後進国・発展途上国型の暗記中心の教育から思考重視の教育に転向する必要があるのだと思います。
しかし、自分自身が暗記重視の教育で育った先生方が(教育以外のことに追われている日常の中で)その必要性を認識して実行するということは、なかなか困難なことかもしれません。

H26-5-12
海外ビジネスに関心がある方への支援策(群馬県産業経済部工業振興課販路支援係)

海外ビジネスを考え始めている方向けのリンク集としては(リンク先がほとんど同じですが)見やすい方です。
さらにこの中のどこから手を付けて良いのか分からない、という方は、どれでも良いので参加型のものに参加してみるというのをお薦めしています。
調べるばかりでなく、自ら行けば、何かを得られるものです。そこからまた、次の一歩です。

H26-5-25
ウズベキスタンでモデル事務所を立ち上げた男が説く、旅行中にビジネスチャンスを見つける方法(lifehacker)

ビジネスのアイディアは、他人が聞いて「なにそれ?」という程度のものでも、当の本人が本当に本気だと、ビジネスとして成立することがあります。
私なりに考えるポイントは、小さく始めること、最初は一つ一つ積み重ねること、人との出会いを大切にすること、自分が積み重ねたものと出会った人たちとが互いに好影響を与えながら発展するという可能性・ビジョンを常に頭に置いておくこと、人のためになる事業を行うこと、などでしょうか。
サービスを英訳すると「奉仕」になるんですよね。

H26-5-27
当たり前には存在しない、大事な信頼関係を築く方法(lifehacker)

私は、弁護士の仕事は「手続きを代行して、金を得る」ことではなく「安心を提供して、信頼を得る」ことだと思っています。
その意味で信頼は最終目標なのですが、信頼を得られなければ安心してもらうことができないし、紛争の解決もままならないという点では、信頼は手段でもあります。
弁護士でなくても、仕事でもプライベートでも、信頼がすべて、ですよね。