2008年7月

2008-7

過去のトピックス〜2008年7月

H20-07-01
「住宅ローン金利:三井住友とみずほも引き上げへ」(毎日jp)

じりじり金利が上がっていきます。
3,4年前に、変動型に移行するタイプの住宅ローンを組んだ方はこれから要注意ですよ。

H20-07-01
「平成20年度建設産業新分野進出モデル企業育成支援事業」(群馬県)

建設業は大変苦しい状況で、私も建設関係の会社の破産管財人をしています。
今年の倒産処理弁護士ネットワークの研修会でも、建設業の倒産処理について取り上げるようです。

H20-07-07
「多重債務者対策シンポジウム」(群馬県)

うちの事務所でも、債務整理相談はいつでも無料です。

H20-07-07
「IT経営無料個別相談( IT経営アドバイザー 派遣)のご案内」(関東IT経営応援隊)

れっきとした国の施策です。
相談までは無料のようです。
経済産業省がIT経営のポータルサイトをつくってます。

H20-07-10
「ジョイ・オブ・ワークの哲学と実践」(中小企業基盤整備機構)

皆様の「ジョイ・オブ・ワーク」は何ですか?

H20-07-11
「中小企業の貸し渋り論争激化 金融当局VS銀行業界」

貸し付け過ぎれば、利息負担が融資先を圧迫するということも考えに入れなければなりません。
銀行の貸し手責任の無自覚は、交渉していて腹の立つこともしばしばです。
貸し渋りも貸し過ぎも、一般論として論じることは難しく、高度な判断を個別に求められる事象ですが、銀行の対応能力が極めて低い、ということだけは明らかです。

H20-07-23
「志をたてる~松下幸之助塾長との出会い」

先日,おおたビジネススクールの組織戦略の講師が,「最初についた上司が指導者として有能な場合に,その社員は伸びる。」と明言していました。「最初」が何より重要のようです。
弁護士も最初のボス弁から多大なる影響を受けます。
職業人としての価値観や姿勢は,研修所では身に付きません。ロースクールも含め学生の時分ではなおさら無理です。
また,弁護士は,だれがその事件を扱うかで扱い方が全く異なっていて,同じような事件を扱い,同じ年数を過ごしても,そこから得られる経験の内容は人によって深浅があります。
自分の経験から言っても,最初のボスの下で指導を受けなければ,何年経っても今のような職業人としての姿勢,技術,経験を持てなかったように思います。
そういった意味で,研修所でたての新規登録弁護士の多くが師匠を持たずに独立するような状況は,一般的には,弁護士にとっても好ましくなく,当然その結果は利用する側に跳ね返るように思います(といっても,ろくでもない師匠がいたり,立派な新人もいるのですが。)。
増員することはかまわないにしても,大切なものが失われないよう配慮しながら行うに越したことはありません。
「先達(センダツ)はあらまほしき事なり」と,兼好法師も言っているわけですから。
(日弁連の増員論ペースダウンにかかわる私の意見です。なお,リンクのコラムは師匠への思いのこもった良いものです。)

H20-07-23
「経済財政白書、企業・家計ともリスク伴う投資を-収益率向上が必要」(J-net21)

バブル経済崩壊後、企業部門、家計部門ともM&A(合併・買収)やベンチャー投資などリスクを伴う投資に慎重になった点を挙げ、投資収益率の相対的な低さが成長力をそいでいるとした。
一方では国内の企業全般的に、為替や原油・原材料価格の変動に対するリスク回避策が十分でないとし、「ヘッジ」「テイク」の両面で適切なリスク管理が必要だとした。

もはや何を言いたいのかさっぱりわかりません。
低金利,株価低迷,物価高の中で家計が何に,どうやって投資しろというのでしょうか。
こういった投資話には耳を貸さず(意味不明で乗りようもないですが),コツコツと生きていくことにします。

H20-07-25
「不動産会社に三重苦 信用収縮 地価下落 マンション不振 破綻続々、光見えず」(FujiSankei Business i)

建築資材の値上がりは,今の物価高傾向に先行して聞こえてきていましたので,価格に反映させざるを得ない新興・中小の不動産会社は販売がきついということでしょうか。
地価下落といっても上昇から下落に転じたのは都市部のみで,地方はずっと下落し続けていますから,都市部のミニバブルに乗じて新興した会社が,これまたそれに乗じて融資した銀行からそっぽを向かれた,ということかもしれません。
いずれにしても情勢の変化の速さを感じます。

H20-07-28
「情報セキュリティ対策ビデオ」(警察庁)

主演は私でも知っている有名な女優さんばかりで,結構お金がかかってそうです。
宝くじの普及宣伝事業から助成を受けているようですから,せっかくなので見てあげてください。
学校で子どもに見せるんでしょうね。たぶん。

H20-07-28
「初心者向けWindowsVistaネットワーク入門セミナー」(群馬産業技術センター)

私の事務所のネットワークは友人のSEに構築してもらっています。
全スタッフや会議室からもサーバーにアクセスでき,プリンタも共有しているので,打ち合わせなどにもとても便利です。
インターネットで検索しながら会議をするということもあります。

H20-07-28
「中小後継者の相続税軽減、承継計画策定を条件に」(中小企業庁)

経営者は前もって役員の中から後継者を決め、会社を継がせる時期などを明記した承継計画を策定、経済産業相の認定を受ける。

というのが納税猶予の要件となるようですが,猶予された相続税が最終的に免除となるため要件はどうなったのでしょうか。
この記事だけでは,いまひとつ内容がわかりません。
あとで調べてみます。(調べたところ,どうやら来年の通常国会で審議されるようですね。相続税法の改正です。)

H20-07-30
「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律施行令及び中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律の一部の施行期日を定める政令について」(経済産業省)

遺留分に関する民法の特例に係る規定の施行期日を平成21年3月1日と定めたようです。

H20-07-30
「厚労省研究会、日雇い派遣を禁止へ-制度見直しで最終報告書」(J-net21)

大学生の頃はよく日雇いのアルバイトに行きましたが,収入は不安定,仕事は身につかない,人間関係は希薄,当然やる気も出ない,と労使双方にとって便利は便利でしょうが,発展的な関係にはならないものです。
アルバイトといえば,太秦(うずまさ)映画村のエキストラに参加し,雨で中止になり6割(5000円くらい)もらって帰ってきたり,祇園祭の提灯行列のアルバイトをして日当とうなぎ弁当をもらった思い出があります。
生活を考えなくていい学生だから成り立つ話です。

H20-07-30
「政府系金融に民間手法、10月統合へ組織改革着手 まず中小公庫」(NIKKEINET)

Wikipediaによれば,今年の10月に,商工組合中央金庫と日本政策投資銀行を民営化,国民生活金融公庫・中小企業金融公庫・農林漁業金融公庫と国際協力銀行の国際金融部門は統合され株式会社日本政策金融公庫となる,とのことです。
...そうですか。copyright ©弁護士法人せせらぎ法律事務所 All Rights Reserved.
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「群馬県の法律事務所のHP」

 休み中に,いくつか見つけました。



弁護士斎藤匠法律事務所 http://25.pro.tok2.com/~saitolaw/

井坂和広法律事務所  http://isakakazuhiro-lawoffice.jp/

東桜法律事務所  http://www.kanno-lawyer.or.jp/sakura/



 東桜法律事務所は,旧名称・菅野庄一法律事務所の名称変更のようです。



 群馬県内の法律事務所のHP(50音順)の,新しいリストはこちら。

(勝手にリンクを貼ってます。すいません。)。



井坂和広法律事務所  http://isakakazuhiro-lawoffice.jp/

内田欣治法律事務所  http://www15.plala.or.jp/bengoshi-y-utida/

おおた法律事務所  http://www.otalawoffice.com/index.html

おこのぎ法律事務所  http://www.okonogi.jp/

釘島総合法律事務所  http://www.kgsm.jp/index.html

熊川次郎総合法律事務所http://www.kumakawa.lawyers-office.jp/

小林法律事務所  http://www.kobayashi-law.com/

弁護士斎藤匠法律事務所 http://25.pro.tok2.com/~saitolaw/

善如寺総合法律事務所  http://www.zennyoji-law.jp/

たかさき法律事務所  http://takasaki-law.gr.jp/

田中善信法律事務所  http://www.bengosi.gr.jp/index.html

根岸法律事務所  http://www.negishi-law.com/index.html

東桜法律事務所  http://www.kanno-lawyer.or.jp/sakura/

日比谷パークサイド法律事務所  http://minji.hibiyaparkside.com/

群馬中央法律事務所  http://www.gunmachuo.gr.jp/

法律事務所コスモス  http://law-cosmos.com/

松本淳法律事務所  http://www.matsumoto-lawyer.jp/

山本総合法律事務所  http://www.yamamotosogo.com/



 今後もあたらしく見つかったら更新していきます。 ほかにもあるよ,という情報提供もお待ちしています。

(さらに…)

「こういうHPにしようかな…」

 かたい話が続いたのでしばらく休憩。



 今はまったくしませんが,昔から部屋の模様替えが好きで,ベッドをあっちこっち動かしたり,本棚を縦にしたり横にしたり。



 そのためか,ホームページを作っても,すぐリニューアルしたくなります。



 たとえば,
こーいうのは凄すぎですが,もしプロに作ってもらうならこんなのがいいなーとか。



 ただ,HPにちょっと手を入れると,あれもこれもと時間があっという間に過ぎてしまうので,ぐっとこらえて,皆様の業務に専念しています。



 日々の更新は,朝の涼しいひと時に。唯一,静かに机に向かえる時間です。



 さてと,今日もバリバリ仕事を進めるぞ。 (ネタ元はこちら) 

(さらに…)

「中小企業白書を読んで(第8回)」

 連携,は読んでもよくわからなかったのでパスして,全体のおさらいとまとめを。



 中小企業の特徴は,なんといっても経営資源に乏しいことです。それゆえに中小企業であって,そうでなければ「大企業」ですから当然ですよね。



 なので,大企業になる。というのが中小企業の弱点を克服するもっともよい方法というわけです。



 といっても,そこに至る過程では,今ある経営資源を効率的に活用するしかありません。



 また,別の方法として,市場を絞って大企業化せずに利益を得るという方法もあります。いわゆるニッチですね。



 いずれにしても,買い手がいて,売り手に競争相手がいる以上,効率的に価値を提供して買い手に選ばれなければ商売にならないわけです。



 そこで,今年の白書をまとめると,

①資金調達の弱点を新たな手法を用いるなどして克服し,

②外部連携などを活かしながら自社の強みを効率的に発揮しつつ,

③付加価値を利益に変える工夫にも取り組んでもらいたい。



という,いつものことを言っていた。ということになります。



 とはいえ,人・設備・負債の過剰などが出てこなくなったという意味では,ずいぶん前向きになった印象です。



 おそらく来年は,国際的な経営環境の変化にどう対応するかという外部環境がテーマになるような気がします。おしまい。

(さらに…)