2010年4月

2010-4

過去のトピックス〜2010年4月

H22-04-01
新ホームページ(せせらぎ法律事務所)

エイプリルフールねた,ではありません。
↑のあたりが少し変更になってます。
見栄えが変わっただけでなく,サービスも充実させていますので,ご関心のある方はぜひご利用を。

H22-04-01
平成22年度おおたビジネススクール受講生募集中です(太田市)

今年も申し込みました。

H22-04-02
孫正義、【志】を語る。「孫正義 LIVE 2011」(kokumai.jp)

公開は4月5日まで。
さすがにハンパではないです。
若い人も,そうでない人も,聞いてみて損はないです。

H22-04-03
事業を受継ぎ未来を拓く、後継者育成の専門研修(中小企業大学校 東京校)

本人が行きたいと言わないとこういうのは,ねぇ。
↑を聞くと,創業者・経営者ってのは,熱い志なくして成り立ちえないものだとつくづく感じます。

H22-04-07
個別記事リンクに賠償請求? 日経サイト方針に大批判(J-CAST)

個別記事や個別画像への直リンクを禁止するのは,サーバーの負担が集中することを避けるためであったり,部分的な引用で誤解を生じさせない配慮や,トップページから順々に読んでもらいたい配信側の要望などで打ち出されるお願いです。
そう素直に書けばいいのに,損害賠償請求なんていうから反発を受け,ネット社会での人と意識の流れに鈍感だと思われるのです。
ほんとに違法で損害賠償できるときは,禁止と書いてあろうが無かろうができる(そしてみんなそれをわかっている)のですから,黙っていればいいのに。
新聞は字を大きくして老人に読んでもらうのではなくて,小学生全員に無料配布して「続きはネットで」とでもしたほうが未来があるような気がします。
やはり紙は紙でいいものです。
画面を見ているとどこか緊張していますが,ゆっくり読書する時間はとてもリラックスできますしね。

H22-04-07
労金、自己破産者に融資へ 貸金業法改正で安全網整備(SankeiBiz)

どう評価したらよいか・・・
必要なのは分かりますが,せっかく借金がなくなった人に,また借金をさせますか?
私のところでは破産手続きをしても生活の再建ができないタイミングでは,すぐに破産手続きをとることをおすすめしていません。
返済を除いた収支が安定してから破産申し立てをするように心がけていますので,相談者とよく協議をした上で,受任の時期を遅らせることもあります。
もちろんその間に生じる影響や債権者の動きや対応策などをしっかり理解してもらった上での話です。
仕事をみつける,周りの人に援助を求める,援助者の信頼を取り戻す,といったことで生活の再建を図り,収支の中で生活していくことが大事で,あらたな借入をすることは問題の先延ばしでしかありません。
問題を先延ばしすることも必要な場面もあるので,こういったセーフティネットも,必要で,かつ,有り難いことですが,できれば単に貸すだけでにとどまらずに収支の中で生活するんだと言う強い決意や生活環境の整備を促すようなサポートも伴ってほしいと願います。
たぶんそのような方法も考えているとは思いますが(回収率を上げるためにも)。
とにかく破産はしたけどもセーフティネット貸付が返せず,精神的に追い込まれ,二度目の破産や破産以外の逃避方法を考えなければならない,という事態は絶対に避けたいものです。
ヤミ金なら踏み倒せますが,政府は絶対に踏み倒せないですものね。
長くなりますが,もう少し。
こういった貸金業を規制するとヤミ金が増えるという論調がありますが,その心配はありません。
なにしろ,最近のヤミ金は騙すだけで,お金は貸してくれません。
ちゃんと金を貸して利息を取るのはかなり古典的な手法で,もうあまり生息していません。
むしろ,自己破産のときに生活の再建を阻むのは,税金です。
破産をして借金の免責を受けても税金は逃れられません。
もし,国や地方公共団体が,自己破産をした人の生活再建を支援したいなら,税金や社会保険料などを免除すべきです。
破産した後,市町村の窓口に相談に行くと,月5000円で勘弁してあげるみたいなことは言ってくれますが,生活再建の支障になります。
やはり,借りがある,滞納があるっていうのは精神的に負担なのです。
貸す,のではなくて他の方法にしませんか>国

H22-04-10
改正貸金業法完全施行に向けた対応について(金融庁)

3月24日付けの座長試案だそうです。
↓は金融庁の激変緩和策10の柱の一つとしての位置づけなのですね。
こういう慎重な姿勢はとても良いと思います。
この中で弁護士,司法書士もその身を正すように求められています。
多重債務処理に関わる者として,よく自戒しなければなりません。
関連
多重債務過払い金、事務員が交渉か 司法書士事務所を告発(産経新聞)
過払い金返還訴訟 経費巡りトラブルも増加(毎日新聞)

H22-04-14
遺言の日記念事業(日弁連)

群馬弁護士会でも4月16日15:00~17:00に無料相談会が行われます。
お問い合わせは,群馬弁護士会法律相談センター(027-234-9321)まで。
ちなみに遺言の日は,4月15日(よいいごん)だそうです。

H22-04-23
交通事故を起こさないために、何をすればいいのか(Business Media 誠)
富士重、運転支援システム開発-前方障害物検知しブレーキ(日刊工業新聞)
自動車各社、中国で出店攻勢-内陸部の新規需要開拓(日刊工業新聞)
富士重、米生産4割増強-「レガシィ」好調、投資再開(日刊工業新聞)
富士重、韓国市場に参入-「レガシィ」など3車種を展開(日刊工業新聞)

元気が出てきましたね。
私は,地元なのでSUBARUを(勝手に)応援しています。

「昨日は相続無料相談日でした」

 昨日は,相続無料相談日として相続関連のご相談は無料でお受けしていました。



 新しいホームページで無料相談日を見つけてもらい,わざわざお越しいただいて,ありがとうございました。



 今後もしばらく続けていこうと思います。



 相続の制度のことは学校では教わらないので,大人になってから自分で対処するほかありません。



 ただ,誰にでも起こりうることなので,やはり制度を知ることが必要です。



 相続に関わる弁護士として,まずは採算は考えず,気軽に相続のことを聞きに来てもらうと始めたものです。



 できれば,紛争になる前に,もっといえば相続が生じる前に,もっと気軽にご相談にお越しいただくのが良いのかもしれません。



 私の事務所は弁護士が私一人なので今のところ無料の日は月1回にしていますが,「まだもめてないけども事前に相談」という姿勢であれば,急ぐことでもないので,月1回の相談日をうまく活用していただけるのではないかなぁ,と思います。



 でもなかなか切羽詰まらないと行かないものですよね。まぁ,そういうものかもしれません。



 ただ,「なんでもない状態だけど,とりあえず聞きに来た」というのでも,こちらは全然かまいません。そのくらいの気持ちで開催してますから。機会があれば,お気軽にご利用ください。

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「プログサービス」

 過去のトピックスの整理が面倒になっていたので,外部のブログサービスを利用することにしました。



 左の
TOPICS(過去ログ)からブログサービス(FC2)に飛びます。



 私は自分でホームページが作れるので,ブログサービスを使う機会がありませんでしたが,ようやく初利用です。



 使ってみて,タグを覚える必要がなく(まったくないわけではなさそうですが)各種機能もパッケージ化されていて使いやすいなぁ,という感じです。



 画像などをうまく配置してブログ機能を十分に操れば,かなりオリジナリティのあるサイトも作れそうです。



 昔はYahoo!でクールサイトになるとアクセスが爆発的に増えましたが,今は検索エンジン対策や,はてブなどのランキングが大事なのでしょうか。



 私のところは,太田市から半径30キロ程度の方に見てもらえればそれでいいので,何もSEO対策はしていません。



 ホームページなどを自分で作っているとネットの新しいことに詳しいのかと思われがちですが,ようやくブログ,です。



 mixiも触ったことがなく,ツイッターにも乗り遅れています。



 時代の変化を追いかけてみるか,変わらないものが大事なんだと言ってみるか・・・



 微妙な年頃です。

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H22-4-20

「つんどくの在庫処理」

 久しぶりに,たまった本をパラパラと斜め読み。



少年事件‐心は裁判でどう扱われるか‐(高岡健ほか)

Q&A少年事件と裁判員裁判(加藤幸雄・藤原行範)

 どちらも一般向けの書物です。

不登校という生き方(奥地圭子)

 子どもを受けとめることができるか,試されているのは大人のほうです。

兵器と戦略(江畑謙介)

 核兵器の本来の用法を解説しながら「使うことのできない」核兵器の政治性にも言及していて,わかりやすかったです。

 広範囲に確実に破壊と打撃を与えることを目的とした核兵器が,命中精度の上がった貫通力・破壊力のある「使える」通常兵器にとって代わられることを技術的に解説しています。

 現在のオバマ政権の核廃絶が単なる平和理念からではなく,そういった防衛上の必要(テロリストにしか使えない核を廃絶して,使える通常兵器に移行する)からきているのかとも,考えさせられました。

 核廃絶と同時期に原子力の活用,宇宙開発を打ち出すあたりも,実利に(実利で)裏付けられた政策なのだと思わせます。

 無人機械同士の戦争を,戦争というか?

 それで国際紛争の解決が果たせるか,という問いかけにも,はっとさせるところがあります。

ソクラテスの弁明・クリトン(プラトン)

 時代の風雪に耐えた言説のもつ力はすばらしい。

 死に様と弟子の達筆によって永遠に生きることになった老人という感じ。

 嫌われて変人扱いされた老人を新進気鋭の若者たちが支持していたという状況もおもしろいですね。

コア・コンピタンス経営―未来への競争戦略(ゲイリーハメルほか)

 つまらなかった。

 何かの焼き直しっぽい経営書。ほとんどの経営書がそうだけど。

 途中で断念。

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

 これから読むところ。

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「子ども」

 群馬弁護士会では今年度から子どものことを扱う委員会が新設されて,私もお手伝いすることになりました。



 広い分野を横断的に扱うので大変な委員会なのですが,軽快に取り組んでいきたいと思っています。



 それにしても子どもの柔軟さには驚かされます。



 私もまだ30代ですが,徐々にコリかたまりつつあるので,子どもの発想の柔軟さには,びっくり,感心,大笑いで楽しませてもらっています。



 最近は,大人にも「子どもに話すように」話すことにしよう,とか思ったり。



 弁護士でいることに慣れてしまうと,法律の世界でしか分からない言葉を当然のように使いがちです。



 ただ,同じ日本語でも,法律の世界と日常会話の世界では意味が違うこともしばしばです。 そうでなくても,私は言葉をはしょりがちなので注意が必要です。



 相手の理解できる言葉をひとつひとつ積み重ねて話をすることが大切だよな,と子どもと話してて思います。



 2,3歳の子どもでも,こちらの言っている意味がわからなくても,分かったような態度で聞いてくれます。



 私の依頼者や相手方も,分からないと恥ずかしいかなとか,分かったふりをしないと弁護士に失礼かなとか,怒られるかなとか・・・分からなくても分かったような態度をしていることもあるはずです。



 でも,それではお互いに良いことはないですよね。



 本当に有能な専門家は,誰にでもわかるように話せるはずです。



 そういうことも子どもに気づかされます。



 子どものレベルに降りていく,なんてとんでもない。



 子どもは大人をはるかに超えていますよね。

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H22-4-1

「新年度」

 年度も変わり,心機一転(正月にしたばかりですが)仕事に励みます。



 ホームページを少し充実させました。



 最近,相続のご相談が多いので,日頃法律相談の中で回答しているようなことをブログ形式で解説しています。



 多少,司法試験の名残りのような論点の解説もありますが,一般の人がそういうのをながめてみるのも悪くはないだろうと思ってあえて書いています。



 守秘義務に触れるようなものは一切記載していません。



 ただ,一般的な解説もしつつ,裏では(別に裏でやってるわけではありませんが)実際の事件も取り扱っていますので,そちらに支障が出るようであれば今後改善していく予定です。



 いずれにしても,今後も予告なく内容を変更していく予定ですので,徐々に便利でわかりやすいものにしていきたいと思っています。



 なにしろ,一般の方は面倒な相続の手続きに悩まされています。



 面倒なことでも,必要なことなので,多くは仕方がないのですが,もう少し相続の手続きのことを知っていれば,そういうものだと納得してやれるのに,と常々思っています。



 まず手続を知って,自分が何をすべきか,人に何を頼むべきかが分かれば,面倒な手続きも多少楽になるのではないかと思って解説してみることにしました。



 相続の手続きの中で弁護士が負担するのはもっとも面倒で時間と手間のかかる紛争事例がほとんどですので,たいがい割に合わず,これで稼ごうなどとはまったく思っていませんが,今後必要なサービスだろうということで実験的に取り組んでみます。



 役に立つ,必要だ,と思ってもらうことができ,そこに需要が生まれてくるかどうか,趣味のない私のひそかな楽しみでもあります。

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