2013年3月

2013-3

過去のトピックス〜2013年3月

H25-3-1
「聞く技術」はどうすれば身につくのか? ――コミュニケーション力を上げるための3冊(BizCOLLEGE)

私は、弁護士ですので話を聞くのを仕事としていますから「聞く」ということにも強い関心があり、いろいろと研究したり実践しています。
簡単に言ってしまえば、多くの本では、聞く技術→聞く姿勢→聞く心→聞く人の人格、が結局大事なのだというように結論されます。
では人格的成長のためにはどうしたらいいかというのは、難問中の難問です。
個人的には、人格的成長の一番の道場は「家庭」だと思いますが、いかがでしょうか。
種明かしをしてしまうと今後の業務に支障が出るのでここではあまり書きたくありませんが(^^)、「聞く」ということを仕事にするのであれば、最近のノウハウ本よりもカール・ロジャーズをお薦めします。
ただ、そちらは専門書なので、入門としては、プロカウンセラーの聞く技術が読みやすいと思います。
私自身は、人に対する興味と敬意、共に生きるものとしての共感をもちながら、力になりたいと一生懸命考えることではじめて、聞いていると感じてもらえるのではないかと考えています。
家に帰るとリラックスしてしまってそこまでの力がでないんですよね…

H25-3-10
ハクチョウ:春が来た! 北帰行始まる-館林・越冬地(毎日新聞)
お待ちかね梅の花見頃 桐生・南公園(上毛新聞ニュース)
春の陽気に梅満開 足利・定年寺(下野新聞)

春ですね。

H25-3-25
Googleリーダー終了でfeedlyにチャンス(SankeiBiz)

RSSという技術で投稿を閲覧するサービスについてのニュースです。
私は日常的に使っていたのですが、今回の件でどうやら一般には普及していないことに気づかされました。が、あえてTOPICSに取り上げました。
内容は、googleリーダーというものがサービスを終了し、そのユーザーがfeedlyというところへお引っ越ししています、というものです。
RSS自体は目新しくもなく、googleリーダーにはreederというすぐれたアプリが提供されていたのでみんなそれで満足していたのですが、使ってみるとfeedlyも使いやすいです。
この「使いやすさ」というのも立派な発明だと思うのです。
万人の要望に応えた高性能で値段の高い商品やサービスも立派ですが、新しい機能が何もなかったとしても、これまでにない「使いやすい」サービスを作り出すことも立派な発明だと思います。
使いやすさは、安さとか、便利さとか、身近さとか、気軽さとか、で決まります。
そういう視点で様々な業界に目をやると、作り手のこだわりやこれまでの業界の伝統に重きを置き、逆に、なりふり構わない利用者への使いやすさの追求のようなものを低く見なしているケースが多々あるように思います。
悪貨が良貨を駆逐するとかそういう話ではなく、徹底した使いやすさの追求の前ではノスタルジックなこだわりは淘汰される可能性が高い、ということを現実の問題として受け止めて行くべきだと思うのです。
そういうお話をするために取り上げたTOPICSでした。

H25-3-25
大学入試…文系でも理数必須、小学理科…専門教諭が授業 自民教育再生本部が提言(産経ニュース)

第1次報告案で、大学入試・卒業時に英語運用能力テスト「TOEFL(トーフル)」を活用する英語教育の抜本改革や、27年をめどに全小中高生に情報端末(タブレットPC)を配ることを盛り込むことにしている。これらに理数教育の充実を合わせ「教育再生の3本の矢」として、今後1兆円規模の集中投資を図る。

愛国心とか言って教育基本法を変えちゃった方々とは思えない実用的な提言で、個人的には大賛成です。

H25-3-26
「中くらいのスキル」×「中くらいのスキル」で「ニッチな希少人材」を目指す(J-CASTニュース)

あとは、そのニッチにどれだけの需要があるかと、そういう自分をどうアピールするか、ですね。

H25-3-31
モラトリアム法終了で、倒産は急増するか(東洋経済ONLINE)

円滑化法終了にあわせて、自社サービスのPRも兼ねた煽り記事が多い中で、比較的冷静に取り上げている記事です。
私は、4月以降倒産が急増するとは思っていません。
しかし、長期的視点に立てば、何か手を打って行かなければと思っている経営者がほとんどです。

「ホームページにメールフォームを作りました」

ずっと、どうしようかなぁ、と思っていたホームページからのメールでの予約申込を試験的に始めてみました。

迷っていた理由は、メールでの予約が多いと日程の調整などでスタッフの作業が増えて、受付が混乱するのではないかという心配からでした。

しかし、しばらく前にホームページ上の相談枠の表示を再開し、かつ、それをgoogleカレンダーで実現できたので、かなりのリアルタイムで相談枠の空き状況が反映できるようになったことから、試験的ですがメールフォームを設置してみました。

(ここから、いつものようにウェブ技術の話になります。すいません)

メールフォームは、外部のサービスを利用することもできるのですがデザインの統一感がなくなるほか、ウェブにはサーバー料金以外にはお金を使わない主義なので有料のものは使えず、反対に、無料だと広告が入ってしまうということで、結局、自前で設置することにしました。

自前、といってもイチからCGI(Common Gateway Interface、コモン・ゲートウェイ・インタフェース。ウェブサーバー上で動くプログラム)を書くことなどできるわけもないので、どうしたものかと思っていたところ、北海道で恐ろしく高機能なメールフォームのプログラムを無料で公開している方(SYNCKGRAPHICA)がおられましたので、遠慮なく拝借することにしました。

一式をダウンロードして、一晩かけて設置しました。

はっきり言って、すばらしく簡単に設置できました。

(とはいえ、自分のホームページに移植するには、サーバー上でファイルのパーミッションをいじり、簡単なCGIファイルの編集作業とCSSの基本的な理解が必要でした)

その結果、せせらぎ法律事務所のメール予約フォームができました。

一晩の寝不足によって一生懸命メールフォームを作成したわけですが、先日、お客さんに「メールフォームを作りましたよ!」とお話ししたところ、「電話で予約を取る方が事務所の雰囲気とかが伝わるから安心するんですよね」とあっさり言われてしまいました。

その一言で、作った本人の私も「簡単便利もいいけれど、そうした心の通い合いもいいものだよなぁ」と、すぐに思い直してしまいました。

メールフォームは(思っていたほど予約が殺到する様子もないので)いつの間にか、なくなっているかもしれません(^^;

追伸:
その後、メールフォームを利用しての相談予約もぼちぼち頂いておりますので、しばらく続けてみようと思います。しかし、やっぱり電話での予約が9割近くです。
いずれにしても、たくさんのご相談をいただいていることは、うれしい限りです。
(さらに…)