2013年6月

2013-6

過去のトピックス〜2013年6月

H25-6-3
残業代未払い求めるドライバー「人間不信に陥る」(物流weekly)

運送業界は、荷受けや荷渡しの待ち時間や、渋滞などの不測の要素が多い(しかも、それを荷主に負担させることは不可能な)ため、日給月給で一日いくらという労働条件で働いているドライバーがほとんどです。
もしくは、無事故手当や皆勤手当、愛車手当など様々な手当と低い基本給を組み合わせているところが多いと思いますが、いずれにしてもそのままでは残業代未払いのリスクを払拭できません。
内容は、ここでは書きませんが、私が顧問をしている運送業の会社では、そのための対策をとっています。
ちょっとした工夫で対策がとれますので、運送業の経営者の方々は、ぜひとも当事務所までご相談・ご依頼くださいませ(^^)

H25-6-10
特別企画 : ガソリンスタンド経営業者の倒産、休廃業・解散動向調査(帝国データバンク)

ガソリンスタンドの廃業は、タンクの撤去も伴い、なかなか骨が折れます。
私がかつて破産管財人を務めた会社が所有していたスタンドは、自社タンクを持ちたいという重機業者に任意売却して何とか処分することが出来ました。
しかし、そうそうスタンドを買いたいという人も多くないでしょうから、破産でなく廃業を選ぶためには色々な問題をクリアする必要がありそうです。

H25-6-12
中小企業での後継者問題 「決まっていない」が1割(物流weekly)

後継者問題(事業承継)は、言うまでもなく経営者にとって最も重大な問題です。
家族から選ぶか、社員から選ぶか、いっそ会社ごとM&Aして外部に求めるか。
昨日はそうした事業承継の相談が重なりました。
1件は、顧問先の会社からM&Aも視野に入れているということで相談があったので、付き合いのある会計事務所に声がけをしてマッチングを開始しました。
もう1件は、グループ会社の統合や物件・株式の売買を通じて、事業承継と相続税対策をしようというもので、こちらは新たに顧問契約を結ぶことになりました。
事業承継は弁護士だけの法的手続のみでなく他士業との連携が必要で、当事務所も開設以来、そうしたネットワークづくりを意識してきました。
時間をかけて状況を把握し、全体のスキームを考え、チームを作り、実行して行くという事業承継の作業は、創造性が求められる上、将来を見据えての前向きなアクションなので、私にとっては好きな仕事の一つです。

「地域でいちばん」

 先日、お客さんに「先生の事務所は地域でいちばんですね」と言われました。

 いやー、ありがとうございます。とだけ応えましたが、おそらくそのお客さんは、東毛地区(群馬県の東のほう)でいちばん弁護士が多いですねという意味でおっしゃっていただいたのだと思います。

 確かに、東毛地区では弁護士3名というのが最大規模なので、その意味では私の事務所も一番です。

 しかし、内心では、もっと違う意味でいちばんだと思っています。

(ここからは自惚れが混じります)

 まず、事務員の人数と質、意識の高さでは、おそらくダントツのいちばんだと、自信をもって言えます。

 せせらぎ法律事務所の事務員は現在4名ですが、膨大な事務処理を慎重かつ丁寧に処理し、また、それをしつつも未知の手続きを積極的に調べて学ぶ姿勢を持っています。

 未知の手続に果敢にチャレンジするがために、たまには裁判所からのやさしいご指摘を受けることもありますが、それでも事務員であっても躊躇せずに自ら調べて処理に取り組むという点では、いちばんです。

 次に、情報処理でもいちばんです。

 事務所では、データをサーバーに集約し、電話の伝言なども即座に各弁護士の携帯電話に送信される仕組みを構築しています。名簿、事件簿、預り金、法律相談の内容の管理や、郵便物の発送、予約状況なども自前のデータベースで管理しており既製品のソフトではできない処理を実現しています。

 もちろん、各弁護士の予定もリアルタイムで事務員と共有していて、弁護士が不在でも予約や打ち合わせの日程確保が可能です。

 あまりに独自に構築しているので、今後の拡張のためには私の技術習得を待たなければならないという不便はありますが、ホームページに加えて、事件処理の為のデータベース構築が事務所の事件処理の正確性と迅速性を支えています。

 3つ目に、弁護士3名が、あーでもない、こーでもない、と話しながら事件を進めて行くという点でも、いちばんです。

 私たち3名の弁護士は、人には言えぬ三角関係にありますので(ウソです。飛田と私は受験の先輩後輩、飛田と中尾は司法修習の同期です)、しょっちゅう、だべってます。

 弁護士の業務は論理の積み重ねですので、弁護士が事件を処理するにあたって思考実験や想定問答をして方針を定めることが不可欠になってきます。

 もちろん、まずは一人でギリギリと思考を巡らすことが大事なのですが、持つべきものは議論相手、ということで、弁護士としての法的素養を持つ相手との議論は、間違いなく事件処理の質を高めます。

 それなので、質でいちばん、とまでは言いませんが、あーでもない、こーでもないと議論しているという点では、いちばんだと思います。

 以上、全編、自惚れ話でお送りしました。

 普段努力しているので、たまには胸を張って言わせていただいても良いのかなと...

 失礼いたしました。(_ _)
(さらに…)