2013年11月

2013-11

過去のトピックス〜2013年11月

H25-11-6
経営者は「悪魔」と対峙せよ(日経ビジネスonline)

言うは易く、行うは難し、が経営ですよね。
イノベーションやビジネスモデルの転換と簡単に言いますがそれまでの製品やビジネスにはそれに関わる資源や人間関係がまとわりついていますので、改革のためだとはいっても、重要な日常業務や人間関係のしがらみを断ち切り、リスクを一身に背負いながら、先行きの分からない中に何かを見いだして突き進む、というのは普通は出来ませんし、やってはいけないことですし、やりたくもないものです。
みんなのいるいつもの日常に戻りたいという気持ちに流されずに革新や転進に没入するというのは、個人のレベルであっても難しいものです。
いずれにしても、進化のために個人には明確な目標とそれを目指す動機が必要なように、組織には明確なビジョンとリーダーシップが必要ということだと思います。

H25-11-10
労使協定無い中小企業、6割が「違法残業」 厚労省調べ(朝日新聞DIGITAL)

中小企業では機能していませんからね、36協定(「サブロクきょうてい」と呼ばれています)。
それよりも、なあなあ(従業員との信頼関係)で成り立っている残業制度のほうをきちんと見直して、未払い残業代請求への防衛策をとっておくことのほうが重要です。

H25-11-12
県内の障害者虐待17人 12年度下半期 (上毛新聞ニュース)

私は専門家ではありませんが、暗数はもっとある、ということは知っています。
もちろん、障がい者に誠実に向き合い一生懸命に努力している方々がたくさんいて、そういう方々は、こういうニュースが流れることを悔しく情けなく思っておられるであろうことも容易に想像できます。
たまに弁護士の不祥事のニュースが流れると、同じような気持ちになるものですから。

H25-11-18
消費税価格転嫁等対策(内閣府)

原材料高、賃金上昇傾向に加えて、消費税増が控えていますので、下請けの中小企業はこれからも厳しいやりくりになりそうです。

H25-11-25
投資育成セミナー「非上場株式に係る相続税・贈与税の納税猶予・免除制度」(東京中小企業投資育成株式会社)

事業承継関連ではよくお名前を拝見する税理士の方のセミナーです。
事業承継の様々な手法を網羅的に紹介するセミナーだとこの制度の解説が消化不良で終わることが多いので、ぜひ聞いてみたい内容です。
この制度が出来て、私も熱心に勉強していた当初は、使い方によっては色々な可能性があるなー、と期待に満ちておりましたが、今までのところ実際にこの制度を使ってどうのこうの、というお仕事に巡り会えておりません。
特許関係もそうでしたが、実際にお仕事に巡り会えずにいると、だんだん興味が・・・

H25-11-26
稲盛和夫が直言「伸びる人、立派になる人、いらない人」(PRESIDENT online)

⇩こういうやりとりからも、経営と経営者を感じることはできます。
見た目のノリは軽いですが、意外に含蓄は深いですよ。
「戦力外社員こそ奇跡のWebサービスを作る」ドワンゴ川上量生氏が語る、未来のネット企業のあり方(エンジニアtype)
会社経営はクソゲー過ぎる!――ユビキタスエンターテインメントの清水 亮氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第9回(4Gamer.net)

「人を求めています」(終了しました)

 なんのことはない、従業員募集のお知らせです。(現在は終了しています)

 弁護士法人せせらぎ法律事務所では、今、正社員を若干名(1名か2名)採用するためにハローワークに求人を出しています。

 今年に入ってからすでに1名を事務員として採用したのですが、また募集したくなっちゃいました。

 すでにハローワークの求人票を見て履歴書を送ってきて下さった方も何名かおり、会うのが今から楽しみです。

 私がせせらぎ法律事務所をやっているのは「関わる人が良い人生を送れるよう手助けをする」ためですので、依頼者はもちろん、従業員として関わる人に対してもそうした手助けをしたいと思っています(もっと言うと、事件の相手方に対してさえもそういう気持ちを持っています)。

 今はトップページからのリンクを外してしまいましたが、以前の求人ページにも似たようなことを書いていました。

 今回の求人では、先日書いた交通事故の件も含めてすでに動き出しているプロジェクトがいくつかあり、それらに貢献してくれる人材を採用できることを願っていますが、別にそういう特定の目的で人を採用するつもりはありません。

 経歴や能力よりも、言われた仕事をするというのではなく自分の頭で考えて依頼者のためにがんばれる、ということが大事で、そういう人であれば、私も含めた職員同士で支え合っていけると思うのです。そういう人に来てもらいたいと思っています。

 今までのところ、採用した職員はすべてとても良い人ばかりで、皆のがんばりには頭が下がりっぱなしです。自画自賛になりそうですが、どうしてそういう人たちばかりにせせらぎ法律事務所に来てもらえるのか不思議でなりません。

 それなので、きっと今回も良い出会いがあると思います。

 こんなことを書くと、求人への応募のハードルが上がってしまい、また、今いる職員からは「ブログに書いていることがボーナスに反映されていない」と怒られそうです(^^;

 話が脇道にそれてきたので、このくらいで。

 要するに、ご応募をお待ちいたしております、ということです。
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「らしく」

 今日は、同僚の飛田弁護士と一緒に大阪に来ています。

 その目的は、私の研修所同期の弁護士の事務所に訪問し、交通事故事件の広報から受任・事件処理、事務所の態勢作りまでのふかーい話のレクチャーを受けるためです。

 結果として、普通であれば同業者には教えないイロハからXYZまで、隠すことなく教えてもらうことができ、本当に有意義な事務所訪問(普通、事務所訪問ってのは就職活動目的の弁護士の卵がするものなのですが)でした。

 図々しく押し掛けた我々に、忌憚なく、あけっぴろげに対応してくれた同期の弁護士には、感謝の気持ちでいっぱいです。やっぱり、同期生ってのはいいものです。今度会ったら、お酌以上の何かでお礼をしなければなりません。肩を揉むとか(^^)

 せせらぎ法律事務所でも最近、交通事故事件のご依頼が増えています。

 もちろん、その都度精一杯努力してきましたが、少し前に、これまでの事件ごとの断片的な知識での処理というのを一歩踏み出して、交通事故事件処理の飛躍的な向上のための態勢作りに乗り出すことを決意しました。

 これまでも外部の研修に参加したり、医師への照会方法などで実験的な取り組みを始めていましたが、今後一層、医学的知識まで射程を広げて弁護士が研鑽を積み、医師との連携を深め、交通事故事件処理の為のスタッフや基準・態勢作りを加速していくことになると思います。

 それに向けての今回の事務所訪問でしたが、結論としては、交通事故というややもすると定型的な処理になりがちな分野にあっても、被害者と寄り添って真剣に事件を扱う第一線の弁護士というものは、やはりオーソドックスなスタイルで依頼者や事件に向き合っているということを再確認出来たということが最大の成果でした。

 やるからには、第一線の弁護士達に引けをとらない交通事故のサービスを展開したいと思います。もちろん、せせらぎ法律事務所らしく。
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