2014年1月

2014-1

過去のトピックス〜2014年1月

H26-1-17
「1年は12週間しかない」と考えよう:年間計画を確実に達成するための5つのステップ(lifehacker)

結果を目標に掲げるだけでなく、工程に落とし込んで、達成度で逆算しながら微調整して行く、という作業は必須です。
私も、司法試験の受験勉強をしているときは、受験年度の初めに1年間、3ヶ月ごと、1ヶ月、1週間、1日ごとの学習計画を立てて、修正しながらやっていました。
なのに、気づけば、私の今年の目標は「英語をやる」ですので、まったく落ちぶれたものです。
この記事で反省したので、さっそく計画を立てようと思います。

H26-1-20
法人実効税率、アジア諸国並み25%に 経財政諮問会議提言(産経ニュース)

経営において、やるべきだと思っていることを実際やるまでにどの程度のタイムラグがあるかが、実力の違い、というものです。
日本政府は遅いです。
将来がどうなり、そこにおいてどうすべきかは、実は多くの人(組織)が分かっているものです。
しかし、最初にそこへ踏み出す者には、多くの批判が集まります。
結局みんなそこに進むのですけどね。

H26-1-21
世界の失業者が2億人突破 ILOが昨年の推計(産経ニュース)
世界の労働市場(世界経済の潮流)
「技術革新で仕事の5割が消滅」20年後の社会(HUFF POST)

世界的には生産年齢人口が増加しているので、仕事を増やすか賃金を下げなければ、どんどん失業者が増えて行くことになります。
また、グローバル化により先進国の中にも貧困層ができるということも言われて久しいですが、安い労働力を求めて簡単に国境を越えられる時代の必然的な帰結でもあるわけです。
さらには、もっと長期的な(といってもスピードは速まっている)技術革新の面から、仕事または労働のあり方の変化を迫られることも歴史的に明らかです。
今を生きる我々は、インドやインドネシアなどの新興国の若いパワーと競い合い、世界の貪欲なイノベーターと張り合わなければならないのですから、働き、学び、変化し続けなければ生きていけないなんてちょっと疲れるなぁ、などとは一瞬たりとも考えてはいけない!のであります。

「交通事故専門サイトを立ち上げました」

 このたび,弁護士法人せせらぎ法律事務所は,交通事故専門サイト http://www.seseragitraffic.jp を立ち上げました。

 当事務所では,飛田弁護士の加入後,交通事故の処理方法について色々な新しい取り組みを始めていましたが,今回,それをより多くの方に利用してもらおうということで,飛田弁護士から私に依頼があり,私がホームページを作りました。

 交通事故サービスは,飛田弁護士と中尾弁護士が中心となって取り組んでいくようで,私は,もっぱらホームページ制作業者の役割ですが,より多くの皆様に,使いやすく,行ってよかったと思ってもらえるサービスになるよう,一緒に努力したいと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。
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「世界を変えたければ」

 昨夜は,弁護士同士での新年会があり,その中で大御所の先生が「世間では景気が良くなってきたという話を耳にすることが多くなってきましたが,経験上,弁護士というのは景気が良くなってもさしてその恩恵を受けるわけでなく,逆に,景気が悪くなっても,あまり影響を受けないように思いますが。」というようなお話をされました。

 確かにそうだなー,と思いつつ,一方で最近読んでいた魂の経営(古森重隆)の中に,時代の変化に適応することが企業には必要で,時代の変化を作り出せればなお良い,というようなことが書いてあったのを思い出し,あー,弁護士が何か変化を作り出せるものだろうか,などとぼんやり考えながら,おいしい料理をいただいておりました。

 太田市でも,私が事務所を開設した平成20年1月以降に8人くらいは弁護士が増えていて,今は太田邑楽館林で,20人くらいになるのでしょうか。

 増えたといってもまだその程度の人数ですので,一人ひとりが変化していけば,何かインパクトのある変化を起こせるのではないかと,思ってはいるのですが。

 「世界を変えたければまず自分が変わること」You must be the change you wish to see in the world.(マハトマ・ガンジー)ですよね。
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「時間どろぼう」

 昨年の9月から大学生になって,二つほどの授業に出ているのですが,その中の一つに文化人類学という科目があります。

 文化人類学が取り扱う範囲をどう定義していいのか分かりませんが,いろいろなテーマで,よく準備された講義を聴けるので,楽しく講義を受けています。

 この年末年始は,その講義の中で紹介された本を片っ端から読む,というのをやっていたのですが,その中に「エンデの遺言」という本がありました。

 ご存知の方はご存じなのでしょうが,ミヒャエル・エンデという作家は,映画だとネバーエンディングストーリーの原作者で,そのほかに「モモ」という作品が有名です。

 私は,子供のころから歴史小説や実用書ばかり読んでいたので,こういうファンタジーみたいなのは無知で興味もなかったのですが,せっかく講義で紹介を受けたので,この「モモ」を買ってきて,今,子どもと一緒に読んでいます。

 ミヒャエル・エンデという人がどんな人かを紹介する能力は私にはありませんが,NHKが番組にした「エンデの遺言」の本を読み,番組を見てみると(Youtubeで見られます),とても哲学的に深い考察をした方で,それを児童文学という形で表現していた人だということが良く分かります。

「モモ」には,時間貯蓄銀行の灰色の紳士というのが出てきて,時間の貯蓄を人々に進めるのですが,これが産業革命後の近代社会への批判的精神で書かれていることは,読めばすぐにわかります。

 まだ,モモがどう活躍するのか,そのオチまではたどり着いていないのですが,松の内もあけて,すでに怒涛の日常が押し寄せてきていますので,自分もモモに出てくる大人たちの一人だなと思いつつ,また,そうした哲学的思索にふける時間もきっと今年の年末までないだろうな,などと早くも思うのであります。
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