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あらゆる選択肢を検討します

借金を残したまま廃業する。だからといって必ず破産しなければならない、ということではありません。

何を残すかを考える中で、破産が最適であればそれを選ぶこともある、ということにすぎないのです。

事業を残すか、自宅を残すか、保険や生活のための資金を残すか、そこを出発点として、あらゆる選択肢を検討いたします。

2003年に弁護士として登録。事業再建、倒産処理を得意とする所長弁護士の下で修行しました。

2008年から出身地である群馬県太田市で開業。リーマンショック、東日本大震災の関連倒産の処理から、昨今の経営者高齢化からの事業承継、M&Aも手掛けています。

製造業の町を支えてきた中小企業の事業と、そこに関わる人の生活を守るための一助になりたいと思っています。

おがわ まさゆき
弁護士 小川 昌幸(群馬弁護士会)
平成7年  群馬県立太田高校卒
〃   京都大学工学部入学
平成14年 京都大学法学部卒
〃   司法研修所入所(56期)
平成15年 弁護士登録
現・鹿野森田法律事務所(仙台)勤務
平成20年 せせらぎ法律事務所を開設
平成24年 群馬弁護士会副会長(任期1年)
平成26年 東京支所(現・東京立川支所)を開設
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「選び選ばれ(選挙の話ではありません)」

私は平成20年に開業してそのころからこのブログも開設しているのですが、最近はどうも、外に情報を発信するという気持ちがあまり湧かないようです。

世間のニュースを目にすると、おー(タイガーウッズ復活)とか、あー(ノートルダム大聖堂)とか思うのですが、初期の頃のように、民事再生がどうのこうの、ということを書く気が起きません。

仕事が忙しいとか、私の内容証明が届いた方もこれを読んでいる可能性があるとか、そういうことも影響しているのかもしれませんが、すでにネットの情報はあふれていて、情報を得てもらうのであれば他のサイトを読んでもらった方が断然良いということもあるのかもしれません。

それに加えて、サービス業をしている以上、必要な人に最適なタイミングでサービスを届けたいと思って情報発信するのですが、一般の方に弁護士へのアクセスの手がかりが少なかった10年ほど前の状況とは様変わりしていて、いまや、選ぶのがかえって難しくなってしまっているような気がします。

実感としても、以前より、他の弁護士に頼んでいる(いた)けども、仕事ぶりが悪く自分に合わないので弁護士を変えたい、と言ってうちの事務所に来る相談者も増えています。

こうなってくると、むしろ弁護士の方から、自分がしっかり貢献できる依頼者や業務を選んでいくことが、より必要になって来ているような気がします。

結局そのための情報発信をして、お客さんに一歩を踏み出してもらうことになるので、やることは変わらないといえば変わらないのですけど、心構えの違いはあるように思うんですよね、ということをふと思ったので、久しぶりにブログを書いてみました。
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「そして年末」

ということで、今年もあっという間に師走ですね。

12月のツナガルビジネスセミナーの様子です。

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来年の2月、3月にも4回目、5回目を開催しますので、ぜひともご参加ください。

で、師走です。

例によって、弁護士業務の方がドタバタで、本当に年末を迎えられるのか心配なくらいです。

今年は、いろいろな縁で、東京での顧問業務が増えたり、地元での新規事業構築のサポート、知的財産権に関する国際企業との折衝など、難しい案件も多い中、楽しく仕事ができています。

本厄ということで、本厄らしい出来事も続きましたが、それはそれとして受け入れて先に進んでいるつもりです。

毎年、年末年始の冷たい空気の中で次の1年のことを考えるのが好きなので、それを楽しみにあと2週間、乗り切っていきたいと思います。

皆様も、風邪などお引きにならないようお気をつけて、良いお年をお迎えください。
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「近況報告」

ブログの更新のことを全く忘れて2ヶ月間ほどドタバタしていました。

ここで誰に近況報告、ということもないのですがここのところの活動をまとめておきます。

まず、8月初旬、市内の中学生が職場体験にきてくれました。
自主的に法律関係の職場体験を希望し、たまたまその年に異動してきた先生が前任の中学校で私の事務所に職場体験の生徒を送り込んでいた縁で、今年も引き受けることに。
考えも、日頃の活動もしっかりした、すばらしい中学生でした。

8月は早めに夏休みをいただき、東南アジアの某国の島に。家族での旅行は休まりませんが、必要な行事の一つです。

9月は、一つ下の記事にあるセミナーを開催しました。60名近くの参加者にお越しいただき、著作権について学ぶことができました。設営になれていないので、色々と不手際もありましたが、充実した内容で役に立ったとのアンケートも多くいただきました。
10月11日に連続セミナーの第2回目を開催し、第3回目は12月に開催します。

そのほか、金山清掃に参加したり、警察署協議会に出席したり、お客さんとゴルフに行ったり、ご近所さん家族とバーベキューをしたり、浅草に飲みに行ったりと体力の限り動いていた8〜10月上旬という感じです。

弁護士業務の話があまりないのは気のせいではありません、が、ちゃんとお仕事もしています。

最近は顧問先のお世話をしている時間も多いですが、ここのところ続いているのはゴルフ場の預託金返還のご依頼です。
会員権をお持ちでも年齢的にもう行かなくなってきているという方からのご依頼が増えています。
そのほか相続関連のご相談も多いですね。

写真もない地味な活動報告ですが、今日はこんなところで。
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「決断疲れにならないために」

少しの間、弁護士業のほうで集中力が必要だったので、フェイスブックのアプリを携帯から消したり、ブログをクローズしたりして情報のアウトプットを減らしていました。

が、ひとまず峠を越したので、ブログから再開してみます。

しかし、ブログとフェイスブックから遠のいてみると、かなりラクに暮らせるということも今回よく分かりました。

ブログでもフェイスブックでも、何かを表現するということは、どうしても、それがどう受け取られるかということを考えずにはいられません。

そもそも、他人の目に触れるものを書くということは、膨大な取捨選択の中から書くことを決め、その表現を選び、自分の表現したいことであるかどうか、それが相手にどう伝わるか、ということについて意識的・無意識的に判断しながら書いているはずです。

日中、弁護士業務のなかでも、面談、方針検討、経営、時間の使い方などで膨大な判断を行っていますが、さらにブログやフェイスブックを書くことで、さらにその負担をしていることになります。

書くことも仕事の大きな部分を占めているので、慣れているといえば慣れているのですが、あまりに膨大な判断を「処理」するようになってくると、判断のクオリティが際立ったものにならず、判断自体の充実感や楽しさもなくなってきます。

しばらく前、バラバラの柄と素材になってしまった靴下を一度に全部捨てて、グレーの同じものをまとめて買ってきたところ、その日に着るスーツの色を考えたり、靴下を取るために電灯をつけたりという判断と手間がなくなり、すごくラクになりました。今度は、肌着もそうしてしまおうと思っています。

私は、基本的に自分のことにはあまり関心がなく、人には興味があって頑張れるので、今の仕事は向いていると思っています。

なるべく良いコンディションで良い判断を提供できるように、自分の身の周りと自分の行動はシンプルでありたい、と改めて思っている今日この頃です。
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