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会社経営
経営者たるもの
会社経営は、矛盾する状況で資源を分配する難しい判断の連続です。
いまは何もしない、それすら一つの重大な判断ですから経営者は常に判断から解放されることがありません。
未来を知ることはできませんが、自らまたは専門家から知識を得て、取りうる手段を増やして予測の範囲を広げていくことは可能です。
良き構えを作りラッキーの確率を高め、常に備えてリスクを減らす、それが経営者の務めです。
なぜ弁護士か
企業のパートナーと言っても、弁護士が何か儲かる取引を持ちかけるわけではありません。
まれに、かかわる不動産や企業の売買をマッチングして成約に至ることもありますが、それは弁護士にとっては余技でしかありません。
弁護士が経営者の良きパートナーである理由は、弁護士が、企業の始まりから終わりまでを知っている、ということです。
企業が始まり、成長し、手痛いダメージを受け、再建され、承継されていく。
医者と同じく、多くのクライアントを見ているからこそ見えてくるものがあります。
もちろん、契約書作成、信用調査、売掛金の回収、従業員管理などの日常業務から、会社の新設、支配権紛争、事業譲渡、銀行交渉、事業承継まで、実務家としても幅広くお手伝いすることが可能です。
会社経営のパートナーとして、弁護士と話をしてみませんか。